カテゴリ:いただきもの自慢( 7 )
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京都円町のあめんぼ堂のかりんとです。ここは町家の風情がたまらない店構えなんです。
全28種類をおいしいお茶と一緒に試食できる。更に京町家の縁側で坪庭を眺めながらなんですねこれが!
この山葵味も、一袋の中の一本一本の味が微妙以上に違うので、決して機械で作られた平べったいものでない味わいです。
個人的にはココナツ味と牛乳味、オニオンなどが気になります。草加煎餅通の私がかりんと通になりそうです。
http://amenbodo.co.jp/
どなたが行ってこられたのか?
パリはヴォージュ広場にある"DAMMANN FRERES"(ダマン・フレール)の紅茶をいただきました。
こちらのお店は、1692年にフランス国王・ルイ14世に紅茶の独占販売権を与えられた時に始まった
歴史のある紅茶店で、フランス上流社会における紅茶文化の始まりだそうです。
英国アールグレイをフランス風にアレンジしたフレーバーティー“グールース”が爆発的人気を得て、
ダマン社はフランスの紅茶界で確固たる地位を築き上げたそうです。
次回は厚かましくも、ぜひ“グールース”をいただきたいものです。ごめんなさい・・・
http://www.dammann.fr/
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by superyamanaka
| 2011-07-04 15:57
| いただきもの自慢

また京都自慢になりますが、先日河原町三条にオープンした、かりんとう屋さん「玉や絲や」さんの商品です。
創作かりんとうとでも申しましょうか、とにかく美味しいんです。病みつきになりますよ。
一袋に3つ子袋に分けてくれてますが、一瞬でなくなります。私がいただいた「九条ネギ」のほか「きんぴら牛蒡」も気になります。
このかりんとう屋さんに、カリスマパティシエのコヤマ氏と辻口氏の、お花が飾ってあったのも記憶に新しい。
大阪にはない、京都の隠れた美味しい文化には毎回驚かされる、しあわせなひとときである。http://www.tamayaitoya.com/
いい気持ちを一気に壊すボヤキを一言コーナー!
値段の割に中身が少ないね。
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by superyamanaka
| 2011-05-16 13:35
| いただきもの自慢

って言っても発祥はやはり京都一条烏丸です。
今ではパリにも出店され和菓子の心をヨーロッパにも広めておられます。
とにかく箱が重たいんです。羊羹自体ももともと重たいお菓子ではありますが、とらやさんの箱は本当に紙でできているかのごとくズッシリときます。それにもまして蓋の金の寅のあしらいが素晴らしい。
今回いただきましたのは東京の叔母からでありまして、黒糖、抹茶、梅となっています。
一切れいただきましたときの満足度は、洋菓子とは次元の異なる、深遠重厚な甘さの宴であり、500年の歴史の中をタイムマシンで旅するかのような、幻術にかかってしまします。
私としましては、季節の生菓子のカテゴリーが気にいっています。特に「香ばら」でしょうか。
みなさまもここぞというときは、友達のパティシエさんには恐縮なのですが、洋菓子ではなく美味しいお茶と和菓子はいかがでしょうか。
http://www.toraya-group.co.jp/products/pro08/pro08.html
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by superyamanaka
| 2011-05-06 10:58
| いただきもの自慢

HIROSHI MIYAKE氏の作品フルールショコラをいただきました。
こんなショコラいままで食べたこと無い!これを選んでいただいた方は相当のショコラ通であろうか。
透明繊細な甘さの中に、フルーツの酸味が海原に淡く儚く光る夜光虫のように、幻想的な映像となって浮かんでは消えていく。
ジャンルプランさんなかなかやりますな。
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by superyamanaka
| 2011-03-17 21:47
| いただきもの自慢


金曜日にバネメーカーだというのに楽器の修理をした。
守口市にあるFMハナコのパーソナリティである友人からのお返しだ。
当然会社で食べるというのはありえず、家族で食べた。
バタークリームにゲランデの塩を使っているらしく、なんともフレンチ~な味わいだ。
菓子職人のことをパティシエ
チョコレート職人をショコラティエ
キャラメル職人をキャラメリエ
塩職人はパリュディエというらしい。
バネ職人にはなにかユーロな呼び名はないんかい!
気になる言葉を見つけました。『ナチュール エ プログレ』ナチュール エ プログレ、それはフランス及びヨーロッパにおけるオーガニックの主要団体で進歩を拒むことなく、自然を重んじることを特色とし、オーガニック農業学の発展の最先端を行きます。
だって・・・
生クリームばかりが主流の昨今、たまにはバタークリームもお試しアレ!
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by superyamanaka
| 2011-02-28 21:16
| いただきもの自慢

御近所の元スポーツレポーター嬢(旦那様は元プロ野球選手)様からいただきました。
モエっていったら、祝福のときに振ってかけあって殆ど飲まないものじゃなかろうか?
自宅でやろうものなら後の掃除が大変!
これに対抗できるお返しはコヤマロールしかないか・・・
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by superyamanaka
| 2011-02-26 18:17
| いただきもの自慢


バレンタインでいただいた素晴らしい作品だ。テイストは「永久なる深遠」。
三田のパティシエ友人の友人が自由が丘でお店を出されている。
その作者曰く、『パティシエの仕事に終わりはない!
そこには未来への扉がいっぱいあって、その扉を開けることがパティシエ の仕事だと思います。
さあ今日も全てから解放され仕事ができることに感謝し、おっきな扉を開けましょー! .』
とあるが、素晴らしい言葉だなと思う。会社にいるときは日常の全てから解放されてると思わなアカンのかと改めて、考え直した。が、これは私だけの考えであって経営陣に伝える気はあっても、若い社員様には敢えて言わないことにする。
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by superyamanaka
| 2011-02-21 09:29
| いただきもの自慢
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